残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

と言いたい

今週のお題「わたし○○部でした」

 

ワンダーフォーゲル部でした、と言いたいあ。

10代の無尽蔵な体力で、どんなことができるのか楽しみたかったです。ちなみに実際は、飛んで跳ねてボールを打つ競技でした。

今年始めた登山について、わたしのなかで、毎回毎回、山行内容を少しずつ背伸びして経験値を上げていけるのは、肉体的な意味でせいぜいあと10年くらいかなあと思っていて、それ以降は無理のない範囲で楽しんで行こう、と考えています。

その意味でわたしのいまの登山のやり方にはタイムリミットがあって、毎週のように山に出向いてしまうのは、時間的な焦りの現れかもしれない。

まわりはわたしの加速具合を結構心配していて、なかにはヘンタイ扱いする同僚もいますが、褒め言葉なので止むはずはありません。

ただわたしとしては無理してるつもりはなくて、たとえば北アルプスは麓に行ったことさえなかったので、夏に麓の上高地で1日過ごして日中の風や体感温度の変化を調べ、後日登ります。夏の終わりになればまた季節感が変わるので、もういちど上高地で過ごして朝と昼の温度感の違いを確かめてきました。他の未踏の山系でも、高度のある山を目指す時は、少し遠回りにはなりますが現地で気候を感じてから登るようにしてます。

と話しても、「そういう問題ではないのよ」って顔をされて、なかなか理解は得られませんが。

 

そんなわけで、夏の終わりに登った常念岳。朝焼けが素敵でした。

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そのあと、秋口に出向いた今年2回目の上高地です。空の青さがヤバイ。

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