残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

タイミング

今週のお題「最近のラッキー」

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残雪の時期、立山の雷鳥荘から北の夜空。幸運なことに火球をとらえました。

 

いつものことなのですが山の話です。登山にいちばん大事な要素は天気です。あたりまえですけど天気はコントロールできませんし、天気に合わせてやみくもに仕事を休めるわけではないので、休みの日に天気の良い場所を狙って登る山を選ぶことが多いです。

 

残雪期の立山は登山する者にとって憧れの地です。3000メートル級の山々の景色やライチョウたちを自分の目で見たいと雪山を始めた頃から残雪時期を願っていたのですがやはり3000メートル級、なかなか安定した天気の日を見つけられずいました。

そんななかこのゴールデンウィークに2日間晴天予報になりました。仕事とプライベートで最大限調整し、事故なく二日間を過ごすことができました。これこそ幸運だったことだと思います。

 

雷鳥荘泊、別山をピストンしました。

 

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室堂から歩いて雷鳥荘に進みます


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地獄谷の噴煙に包まれる奥大日岳


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エンマ台の雪庇の上を歩くひとたち


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雷鳥沢キャンプ場にたくさんのテント。すでにトイレが使えるようでした。


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雷鳥荘は電気が通っていてお風呂が入れる。山小屋なのにお刺身が出てくる。もはや旅館です。


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食後、大日岳に沈む太陽


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赤く染まる浄土山


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人に対する警戒心が薄いので、自ら足元に寄ってくるライチョウさん。まだ毛並みが半分白くて、夏に向けて茶色い毛に変わります。


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キャンプ場の灯り


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月が23時ごろ顔を出すので、その前に立山と星空を撮影しました


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冒頭アップしたのと同じ写真。あれ、あんな明るい星あったかな?って見ていたら消えてしまい、火球だったと後で気づきました。ISO3200、f1.7、ss20秒を30分間比較明合成。


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明け方、お月様と青い雪山の景色


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日が差し始めた浄土山と雲


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白い奥大日岳と青い稜線


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トラバースを歩く人


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登りながら広がる雪原を撮る


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雪原のコントラストがとても美しかったです


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傾斜はずっとこんな感じ


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やっとこさ稜線に上がったら遠く槍ヶ岳


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そして目の前に剱岳


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剱岳の険しい尾根


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雪山越しに富山の海も見える


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よーく見ると右から二つ目の雪上に人が見えます。ほんとにこんなところ登るんだな・・


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別山から立山三山方面。来年はこっちを縦走したい


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富山駅の立ち食い蕎麦屋さんでカレーうどん。カレーが黒くてさすが富山・・!美味しかったです

角田山 花の百名山

今週のお題「旅の計画」

 

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角田山にて、旋回するトンビ

 

4月から新潟に転勤しました。登山計画にあたり登山口へのアクセス方法の確認が大切なのですが、引っ越した3月末日、新潟ひとつ目の山で早速やらかしました。角田山という花の百名山に巻駅からバスで登山口に行こうとして、念のため停車しているバスの運転手さんに聞いたら、登山口行きの便は少し前になくなったと言われてガーンとなりました(どうやら運営会社移行にともない一時的に止まっていたようで、4月以降は走ってます。)。

しかたなく少し戻ってカーシェアで登山口へ向かいました。丹沢などバス運転手の不足もあって閑散路線の運行事情が変わりつつあるなと思ってはいたけどまさか自分がやらかすとは。登山口アクセス方法はよーく確認しなければなりません。

 

気を取り直して3月末の角田山。ユキワリソウやカタクリの花が見頃でした。海を見ながら歩けるのも新鮮でしたね。

 

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ユキワリソウ。色が鮮やかです。


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朝はお花は閉じていて、日が登るとともに開き始めます。


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逆光で輝くカタクリの花


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低山ながら山頂には薪ストーブを備えた避難小屋があって、さすが新潟の山だって思いました


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珍しい白いカタクリ


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登山道の脇にカタクリの花が咲き乱れる


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灯台コースは岩岩しい道なので足元に注意して歩きます。この時期ひとがたくさん。


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岩のトンネル


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灯台と日本海


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トンビがわたしと同じ目線で飛んでました


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目が合った笑

 

雪山(谷川岳の記録とともに)

今週のお題「準備していること」

この頃山の話ばかりで恐縮ですが、やっぱり山の話題、今回は雪山です。

 

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こちらブログのサムネ用。日没後静寂の中、谷川岳山頂に張り出した雪庇と美しい空のグラデーション

 

雪山を初めてまだ3年目なわたしがコツコツ?ノロノロ?と経験を積んできていま準備していることは、雪山縦走をしてみたいなあ、ということです。憧れるのは野村良太さんが達成した「積雪期単独北海道分水嶺縦断」で、これによって彼は植村直己賞を受賞されました。壮絶なものとして語られがちな登山を、"幸せ"を主題に話す彼の本もとても良かった。

もちろん十二分に準備した若者が命を燃やし尽くして達成した北海道の縦走を、おっさんのわたしが真似できるわけがないので、当然その中身はスケールダウンしますけど、雪山縦走してみたい。それは先日の谷川岳冬季小屋泊を経験して(後述)結構強く思っちゃいました。

 

雪山というのは夏の山とはまったく異なるアクティビティで、勢いと体力だけではどうにもならない(逆に夏山はその2つで大抵どうにかなる)、リスク管理をしながら計画準備実行を繰り返すもので、大人の遊びと言われる所以はそこにあると思いますし、わたしが雪山登山を楽しいと思うところはまさにそのあたりです。雪山も色々あってスポーティーにひたすら登頂を目指すひとがほとんどですが、わたしは衣食住を雪山で過ごすことに喜びを見出すタイプのようで、どちらかというと登頂は2の次です。ひとりきり、山のど真ん中で静寂とともに目に映るのは、日中ならば青と白にくっきり分かれた美しい稜線であり、日没時にはオレンジ色に染まる山々とグラデーションする空、夜なら月が沈んだ後の満天の星、日の出のとき濃い陰影でくっきりした輪郭を形成する稜線とピンク色にやさしく染まる山肌。同じ山域でも毎回少しずつ異なるこれらの景色は日常では決して出会うことができません。ただわたしはいまのところ雪山ではテント泊・避難小屋泊でせいぜい一泊二日までしか経験がありません。それをもっと増やせるよう経験を積んでるところです。

そうしたところに北陸地方への転勤が決まりました。これまでの山の知識がすべて無になるほど北陸の雪山は様子が異なります。しかしこれはわたしが志向する雪山学習の絶好のチャンスだと思っています。初心に帰ってまずは北陸の山の春夏に慣れ親しみ、その後雪山に慣れて行こうと思ってます。

それと同じくらい雪山をするにあたり大切なことは周囲の理解です。そのための保険加入であり、無線捜索サービス入会、雪山技術講習受講や雪山ガイド登山、これらをひとつひとつ積み重ねて、自分の態度を示していく必要があります。そういう準備。

 

谷川岳一泊二日

以下は先日の谷川岳一泊二日の簡単な記録です。山頂直下にある、冬季管理人不在となる肩の小屋に泊まって1日を過ごしてみました。

 

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1日目 谷川主脈と西陽


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谷川岳山頂オキの耳は雪庇が張り出しているのであまり奥へ行ってはいけませんよ・・!


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さきほどのオキの耳からトマの耳というピークを。谷川岳は雪山の時期も大人気で、日中は人がたくさんいるのです。


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谷川岳の断崖絶壁も冬は雪に覆われて美しいなだらかな曲線に様変わりします。


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山頂から15分ほど降ったところにある肩の小屋。今夜の宿です。食事や水はもちろん、トイレなし、寝具なし。携帯トイレや冬用シュラフなど必須です。


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日が沈んでから、誰もいなくなったオキの耳。空のグラデーションが美しい。


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小屋から出てオリオン座を撮影。このあと周囲は一瞬で濃い霧に包まれました。


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月が沈んだ深夜、北の空。30分間星の軌跡を撮りました。左側の動きのない星が北極星です。


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朝です。


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オキの耳まで登ってコントラスト強い大雪庇を撮る。


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柔らかなピンク色に染まるトマの耳。綺麗だ。


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トマの耳と、左手奥に赤城山のシルエット


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手前右にはかつて谷川岳と呼ばれていたマナイタグラ。左手奥には浅間山。


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赤城山のシルエットは水墨画のようでした。


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下山途中、ポツンと残る樹々


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稜線にひとり発見


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朝日は斜面に長い影を落とす


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左真ん中に雪崩につながりそうな大きなクラック。登山道はこの斜面の真裏なので安全です。


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ほぼ登山口まで戻り、谷川岳を仰ぐ

 

あと十年くらいはわたしなりに知力体力を尽くす登山をしたいと思っています。鍛錬を継続しなきゃなあ。

 



 

 

年が明けていなかった

今週のお題「名前をつける」

前回年末に書いて、今年初の投稿です。

 

名前って大切だなあと思うことがよくありまして、それはどういうことかというと、名前があることで自分のものになるってことです。独占的に所有するって意味ではなくて、自分の世界を構成する一要素になるって意味で、たとえば、満天の空を見上げて、流れ星があると、うわあすごい、って思うことができるけど、結局そこまでというか。でも、たとえばオリオン座を知っていると、オリオン座に流れ星が掛かれば、比較的レアな存在である流れ星がオリオン座と紐づいて、さらに特別な意味を持つ、ということです。

 

下の写真は先月、八ヶ岳の硫黄岳に登るために、赤岳鉱泉という山小屋に泊まった夜、オリオン座に走った流れ星を捉えた写真です。なんだか特別な気持ちになりました。

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横岳のシルエットに降り注ぐ星の軌跡

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テント泊しまして、テントの出入り口には誰かが作った雪だるま。よくできてます
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マイナス15度のなか、カンパーイ
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翌朝。爆風の硫黄岳を登りました。てっぺんが硫黄岳山頂
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稜線を歩きながら、阿弥陀岳を望む
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左が横岳、右が八ヶ岳最高峰の赤岳。こうやって山の名前を知ることで、ただの景色に意味が生まれて、自分のものになるのです

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稜線越しに南アルプス甲斐駒ヶ岳
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いま電車で、また八ヶ岳に登るべく前泊の予定です。週末は寒波襲来なのですが八ヶ岳はなんとか穏やかでいてくれそう。ガイドさんと無理のない登山をしてきます。

 

すっかり2月ですが、本年もよろしくお願いします。

 

最近好きなアーティスト、スーパー登山部の樹海という曲。白馬山荘でのライブです。標高2900メートルまで楽器を担ぎ上げたそうです。根性だ。そして唄はかぎりなく透き通っている。

カメラ買った(沼)

今週のお題「買ってよかった2025」

買ってしまいました、初ミラーレスカメラ。登山目的なので軽量性を重視してOMシステムのOM-5 Mark IIです。

実は最近までミラーレスの仲間にはならない、ミラーレスカメラは買わないぞ、と考えてました。

というのは登山を始めたばかりの頃、登山に疎くても比較的ラクに登れて富士山がとても綺麗に見える山、三ツ峠山山頂に夜中1番に着きベストポジションで朝陽と富士山を気持ちよく観ていたところ、カメラ持ちのひとからすごい圧で場所を譲れと言われたり、ほかにもカメラ持ちの人たちから何度か嫌な思いを受けたからです。

しかしわたし自身の登山経験が積み重なって誰でも登れる低山から3000メートル級アルプス稜線などに出るようになると、そういう山域でミラーレスカメラを持つ人たちはみな気持ち良い人たちで、もちろん写真は素晴らしく・・わたしもあんなふうに景色を切り取りたい、って買ってしまいました笑

 

そんなわけで、以下はカメラを買って2週間ほど経ったころに登った金峰山の景色です。

 

まずこれは金峰山ではなく孫の手です笑

登山前日の11月上旬、孫のところに遊びに行きました。

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登山当日。途中見える瑞牆山(みずがきやま)です。スケール感がわかりにくいと思うので、右側の岩山のてっぺんをよく見てください。黒い点々が見えると思いますが、人のシルエットです。左側の岩山は大ヤスリ岩と言って、クライマーの聖地。
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その日の夕方。稜線が真っ赤に燃えてくれました。
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こちらは翌朝。金峰山の山頂には五丈岩という巨大な岩(縦横30メートルくらい?)があります。五丈岩を朝日が照らす景色です。f値の設定を間違えて絞りすぎたので岩の表面の描写が柔らかくなってしまった。
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霧の中から現れた富士山。良い朝だなあ。
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ところが直後から雪が降り始めました。ハイマツの枝が凍りつきました。霧氷といいます。
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すっかり雪景色に様変わり。下山します。f:id:fujisong:20251214202225j:image

 

かとおもえば急に晴れて、青と白のコントラストが見れました。
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広大な原生林が紅葉する素晴らしい景色を見れました。
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登山口の近くの紅葉。
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下山してから、白くなり始めた八ヶ岳の峰々。この冬も行きますよー。
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ミラーレスカメラの特徴として、レンズ交換できることがあります。このレンズがまた沼でして・・すでにレンズ4本持ってます。ヤバすぎるレンズ沼

 

癒しに集中

今週のお題「お風呂アクティビティ」

お風呂アクティビティ・・なんすかそれと興味を持ってお題詳細を読んでみたらお風呂の間やってること、ということらしいです。アクティビティっててっきり運動することだと思っていたんですが、活動・行動って意味らしい。

わたしはお風呂はお風呂です。お風呂のあいだ、なんも考えないし何もしない。何もしない理由のひとつは公共のお風呂であることが多いからで、それはその、銭湯にオケと石鹸持ってカラコロするものではなくて、スポーツジムの大浴場を使ってるから、そこで本読んだり音楽聴いたりできないってだけなんですけど。運動の後のお風呂って気持ちよくて、湯船に浸かってハア極楽極楽って100%感じることができるようにしたいから、なにか他のことをするなんて勿体無い、ともおもいます。癒しのひとときに英会話学習する、それはタイパとしては優秀かもしれないけど、癒しの本筋からはずれて中途半端で、かえってもったいないことになっているかもしれない、そんな気がします。

 

今年の夏山はがっつり登れました。夏山のご報告はいずれするとして、いま山は紅葉の時期なので、紅葉のご紹介。10月冒頭、山形の月山に行きました。黄色と赤の天然配色がほんとうに素敵でした。

下山後は山形駅で山形料理に舌つづみ。芋煮にハマりました。

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ペアリフトを使って上駅におりたとたん絶景。様々な色と模様のパッチが素晴らしい。


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尾根筋の紅葉がとてもキレイ


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標高を上げると赤みが増す。秋の関東と東北の山の違いは紅葉の色味の鮮やかさ、輝きです。


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山々の稜線とひろがる紅葉


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下を見ると黄色が広がる草原と木道


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紅葉と稜線と月山山頂


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稜線と笹原、カエデの鮮烈な紅葉


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写真からは伝わりにくいですが、この日風速15メートルの強風でした。ものすごい速さで雲が山頂から襲いかかってきた。


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すっかり雲で覆われた山頂から下山中、歩いてきた稜線と赤く染まる斜面


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絵の具を沢山混ぜると黒っぽくなっていきますが、自然のもとでどれだけ色が組み合わさっても鮮やかさが増すのみ。


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こがね色と紅の素晴らしい天然ショーでした。


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下山してすぐに月山ラーメン。味噌ベースの美味しいラーメンでした。


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山形駅周辺で山形料理に舌つづみ。芋煮うめええ。地区によって味付けやお肉が異なるそうで、どこが一番うまいのか戦争状態とのこと笑


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辛口の地酒も料理によくあって美味しかったです。

変わっていくんだろう

お久しぶりです。

今日は音楽のお話し。

 

わたしの好きな音楽の系統はふたつありまして、ひとつはレッドツェッペリンのハードロックの系譜で、サードアルバム頃のザゼンボーイズ含む。

もうひとつ好きな系統はAORと呼ばれていて、最近はネオソウルとかシティーポップとか呼ばれてる、口当たりの良い音楽で、TOTO、スタイルカウンシル、ジャズ時代のスティングに始まり、オリジナルラブなどアシッドジャズを経由して最近は竹内まりやのカバーで有名になったFriday night plansやshowmoreなどが好きです。

 

先日YouTubeを探検していたらシティポップでとても良い音楽が流れていてチャンネル登録しました。723chillbeatsさんの音楽チャンネルです。すべて彼のオリジナル楽曲で、たとえばこれはほんの1時間前にリリースされた楽曲群。13曲で40分ほど、アルバム1枚分に相当しますね。

 

 

当初驚かされたのは、このボリュームの音楽が毎日リリースされることです。しかもそうとうクオリティが高いし、メロディや編曲フックは一定以上の輝きがある。

チャンネルの概要を調べると、これらはボーカル含めて生成AIによって作曲しているとのこと。マジか?とおもった。だって全曲売れそうなんだもの。

使ってるサービスは主にスノーAIというものらしく、調べてみると、2年ほど前から注目を浴び始めたサービスで、200文字のプロンプト(命令文)により楽曲が作成されるらしい。無料ユーザーは月10曲まで作成できて、商用目的以外でなら用途は自由。有料ユーザーは商用目的の利用が可能。YouTubeで収益化したり、Spotifyに曲を置くことができるわけです。たった200文字でこんなバラエティに富んだクオリティの高い音楽が作れるんだ・・これは完全に音楽の革命だと思いました。

これがもっと進むと、音楽を聴くということと音楽を作るということが同じ意味を示すなにかの言葉に置き換わるようになるかもしれない、ということです。なんて呼ぶようになるのかわからないけど"音楽する"とか、そういうふうに。

これまでは作り手と聞き手の間には明確な境界線がありました。ギブアンドテイクといいますか。その境界が完全になくなるわけです。こんな音楽聴きたいなあと思ったら、いまはApple Musicや Spotifyなどのサブスクサービスを開いて、"シティポップ"など、キーワード検索してヒットしたプレイリストから既存楽曲を聴くんですけど、これから音楽生成AIが普及すれば、シティーポップ、女性ボーカル、BPM130とか命令すれば、これまで聞いたことのない曲が作られ、毎回新鮮に聴くことができる。サブスクのビジネスモデルは相当ダメージを受けるし、作曲アーティストの市場規模縮小が避けられないでしょう。それは憂うべきことではあるのですが、わたしはこうやってついつい朝通勤時に723chillbeatsさんのほぼ毎日更新されるオリジナル楽曲を聴くのを楽しみにしている。

これは凄いことだな、音楽はまた変わっていくんだろうな、と思いました。

 

取り急ぎ音楽の話題でした。