残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

積雪の蛭ヶ岳

今週のお題「卒業したいもの」

晩酌をゼロにしたいと思うことがたまにあります。もちろんアル中ってわけじゃなくてですね。仕事を終えてジムで走ってきたらなんとなく習慣的にビールを開けたりワインとチーズをやったり、ウイスキーをワンフィンガー行ったり、って具合に晩酌してしまう。このごろはバニラアイスクリームにウイスキーをかけて食べるのも好きで、まあそれは広義の飲酒かもしれませんが、どんなかたちであれお酒が入ると他のことをやる気なくしちゃうのが残念です。

仕事の勉強はシラフでもイマイチやる気になりませんけど、安全登山技術やルート検討、あるいは音楽とくにクラシック探索、遠くないうちに訪れるであろう介護の勉強などなど、って考えるとひとり酒は卒業したい。できれば。

 

蛭ヶ岳登山

この間、関東の山々でまとまった雪が降ったので、丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳を目指して、みやま山荘泊の一泊二日で行ってきました。銀世界の丹沢最高でした。いつもより写真多めです。

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登り始めると期待通りの雪付き。

行動予定は、大倉登山口から塔ノ岳、丹沢山でみやま山荘泊、2日目に蛭ヶ岳を目指し、復路は同じ道を通って大倉へ下山する計画。

 

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塔ノ岳手前の稜線で霧氷がわさわさと付いてました


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塔ノ岳山頂でゴーグルわんこがランチ中


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塔ノ岳山頂から、雪のだるまと富士山


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塔ノ岳から丹沢山を目指します

霧氷のつき方がさらに増す


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塔ノ岳から丹沢山へ至る稜線

私が1番好きな区間です


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霧氷の林


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丹沢山山頂から、枝垂れ霧氷と富士山


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みやま山荘。こじんまりした山荘ですが、中はとても綺麗です。


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武器みたいな造形の霧氷


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晩御飯は焼肉。丹沢の山小屋ではいちばんのご馳走を出してくれます。


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食後、サンセットを見に小屋の外へ。極寒。


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雪の稜線と、富士


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日の入り後、富士のシルエットが美しい


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翌朝、日が登り初めて、ピンクに染まる富士山


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昨日登った塔ノ岳と、その向こうには相模湾に浮かぶ大島。


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今日登る蛭ヶ岳もピンクに染まる。

朝の気温はマイナス15度。風がないのでそれほど寒くありません(対応できる装備・服装で来ているので)


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スカイツリーが見えるほどに今日は空気が澄んでいます


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サイコーな景色とともに歩きます


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真っ青な空とワッサワサに雪のついた森

 

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蛭ヶ岳山頂に着きました


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山頂から富士山


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山頂から、北岳をはじめとする南アルプス白峰三山


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八ヶ岳


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帰りは歩いてきた稜線を戻ります


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帰りたくねーって叫びながら歩く


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丹沢山へ至る稜線


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さいなら蛭ヶ岳ーっていう一枚

 

サム・ヘンショウ

NHKでお源さんの番組でサム・ヘンショウのbrokeが紹介されていて、おおなかなか良いなと思って以来サム・ヘンショウがヘビロテです。紹介するのはchurchという曲。初っ端のゴスペルとハンドクラップからたまらん。