残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

この数日を振り返り、来年の抱負まで

うちの職場は正月休み前は半日で帰って良いことになっており、その半日である午前も仕事よりもほとんど大掃除メインで過ごします。ちゃんと毎日委託の清掃は入ってるんですが、彼らが触ることができない、個人の机とか、棚の書類とかね、綺麗にするわけです。わたしはというと金曜は何故か朝から外出で、まあまあプレッシャーのかかる打ち合わせを夕方までハシゴして帰社したら誰もいないという状況でしたので、渾身の想いでシュレッダーを独占使用してザクザク裁断感を満喫し、棚を二度見されそうなほど資料を断捨離して気持ち良くなったところで、1時間電車に揺られて横浜方面の飲みに合流して冷酒を満喫し2時間かけて帰ってきて、翌日からは来年を想定して2日かけてコツコツ仕込みと構想を練り、ようやく安心して本年を閉じることができたのが昨日でした。この何ヶ月かの多忙により自律神経が少し影響を受けたのか、首やまぶたがピクピク脈打つ状況も、この3日ほど落ち着いて仕事ができたのでほぼ収まってきて、こうしてまた少しずつヒトに戻れるのだなあという実感があります。それで、仕事でもプライベートでも、この頃とくに周りから言われるのは、そんな働いてどーするの?とか、まだ偉くなりたいの?という質問です。なんだろ、急にそういう空気ができあがる年代なのだろうか、というほどによく言われます。お前も落ち着いたらどうだ、的な目線で言われてしまう。わたしは普段、偉くなろうとも限界まで働こうとも思ってはいないのですが、本当に飽き性でルーチンワークが苦手なわたしとしては、どうしてもいまの働き方になってしまう。こればっかりは性格なのだろうな、と思います。ただ、実際のところ大なり小なり暇を見ては結構休んでいるのですが、傍目にはそう見えてないとしたら、もっとわかりやすくガツンと休んでしまおうかな。よし、来年の抱負はその辺にしとこうか。