まいちゃったな、と思いました。困っちゃったな、でも良い。いやだな、の方がより近いかも知れません。だって、日中気温20度越えはないよなあ。暑いのはいやなんですよ、本当に。まだ３月も上旬なのにこれでは、この先の半年が思いやられる。わたしの中では、４月上旬に上野公園で花見をしていると、昼でもコートが必須という認識なのですが、今日なんてジャケットさえ着てられなくてシャツで歩いてました。額には汗がにじむ。しかしわたしがそう感じているときに、周囲を見回すと、みんなコートを着ているし、あろうことかマフラーさえ巻いていて、人の感受性とはほんとうに多様なのだなあと思ったわけです。寒かった日々が懐かしい。
ビリーアイリッシュ のWhen the party is overを、ジェイムスブレイクがカバーしています。メロディの崩し方、ゆらぎ具合が彼独特のものに仕上がっています。
