残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

安心を買う

去年残していた薬が今日で切れる。そう気がついたのは今朝でした。朝起きてすぐ飲むタイプのもので、遮光カーテンを開くのを面倒くさがって暗がりの中さぐりながら取り出して飲んでいたので、正確な在庫を把握できていませんでした。もう少しあると思っていたんだけどなあ。ですので先ほど予約なしで病院に入り、いま待機中なわけで、ずいぶん待っているが仕方がありません。仕方がないけど暇であることからは逃れられない。こうして待っていると聞こえてくるのは受付さんの声だけなのですが、受付締め切り時間をとっくに過ぎてもゾクゾク人がやってきて、偉いことに全ての患者さんを受け入れている。対処してもらえなければ日々の生活に相当支障をきたすはずなので、歯医者と同様に、駆け込み対応に柔軟なのかもしれませんが、そういう事務的なものを超えた対応って最近なかなか無いじゃないですか。わたしのガチガチに凝り固まった心も少し動きました。話は急に変わりますが、茨城の人たちの優しさは感動的です。一度受け入れてくれると、とことん人を信頼してくれる。しかしなぜか車に乗るとすこし人格が変わるようですが、そこも愛嬌です。

いま診察してもらいました。これで一安心。無事に三連休を過ごせるぞ、よかったなあ。先生が言うには今年は花粉少なめですよ、とのことです。そうであることを願います。

 

kojikojiのほろよいデモバージョン。アコースティックな音、ささやく歌い方、それでも現代的に聞こえるのはヒップホップのバックグラウンドが強いリズム感にあるようです。

 

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