残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

U2来てた

物凄く個人的な趣味の話です。
先日まで、バンドU2が来日していたようです。全然知らなかった・・・
ライブの内容は、30年前にドカンと売れたアルバム「ヨシュア・ツリー」の再現ライブだったとのこと。大好きだったな、ヨシュアツリー。彼らは昔から日本ツアーが少なくて、ヨシュアツリーのツアーではきてくれなかったので、その後のBBキングがフィーチャーされた東京ドームのライブを田舎から青春18切符で電車を乗り継いで見に行きました。好きなバンドは?と聞かれたら必ずU2と答えてきました。バンドというかギタリストのThe Edgeのセンスが凄まじく、譜面見ると超簡単なフレーズしか弾いてないのに、でもあのザクッと図太く鋭い音色で複雑なアンビエント音楽を奏でる。どういう発想なんだろうと不思議で不思議で仕方ありませんでしたが、プロデューサーだったアンビエント・ミュージシャン、ブライアンイーノとの相性がものすごく大切だったのだろうな、と想像してはニヤニヤしてはの繰り返しでした。

U 2のWhere the streets have no nameです。イントロのギターブレーズを聴いた瞬間、わたしの人生が変わったと言っても過言ではありません。


U2 Live - Where The Streets Have No Name (Rattle And Hum)