もうすぐ終わってしまいます。クールビズが。どうしよう、いやだなあ。
現実的には、ちゃんとスーツ着てネクタイを締めるつもりです。でもさあ、もうなんか飽きたよね、スーツ。首元苦しいし。ジャケットゴツいし。アイロンする面積増えるし。それにわたしはいまだに朝の通勤時油断すると汗が吹き出すのです。もう少し伸びてくれないだろうか、猶予期間が欲しい。この半年、ネクタイやジャケットなくても違和感ありませんでしたよね?それならばこのままのスタイルが標準であって欲しいのです。
とはいえスーツをオシャレに着るのは好きだったりします。さすがに胸ポケに白いチーフを挿したりはしませんが、ダブルのジャケパンのときは首元はタイを締めないとキチッとしない。でも毎日キチッとしたくはありません。ノーネクタイのジャケパン程度で普段は過ごしたいのです。わたしはネクタイ締める時間があるなら、寝てる方が良い派です。
本題に入りますが、東京スカパラダイスオーケストラと奥田民生による、美しく燃える森です。スカってイメージとしては明るく愉快な音楽だと思うのですが、この曲におけるスカは圧倒的に渋い。渋いスカっておかしいでしょ、でも聞けばわかる。渋いのです。