残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

綺麗な心のまま帰った

ここ数日の雨から一転、よく晴れた昨日は1日中ドライブしました。ドライブは空調のなかさまざまな風景に囲まれるので大好きです。はやく自動運転の世の中が来ないかなあと期待しています。みなさん、頑張ってくださいね。

ハンドルを握りながら、晴天をすがすがしいと感じて、曇り空にどんよりとした気分になる。これはなぜだろうなあと考えましたが、わかろうはずもなく、でもそれは後天的ではなく、本能的、遺伝子的な感受性なのだろうなあと勝手に府に落ちてしまうほど、青い空と山ぎわの映る水面が心に響きました。

そして綺麗な心のまま純粋な気持ちでナビの言う通りに帰ったら、首都高通行止めを知らずにいて大渋滞に見舞われた。

 

ラリーカールトンのPure Delight、わたしの愛聴版であるAlone/But never alone収録曲です。レコードで聴き、カセットテープで聴き、CDを買い、最近はデータで聴いている。よく晴れた日のドライブにはぴったりです。こんな洒落た音楽をファンタ大好き少年だった頃に聴いていたのかと思うと、ずいぶんアンバランスな感受性だったのだなと気恥ずかしい感じです。

 

 


Larry carlton - Pure Delight