台風の影響は、プライベートではほとんどありませんでした。職場の方も、昨日までの情報の範囲内では大きなことなかったのかな、と思っていたら、そこそこの案件はあった。そこそこの案件とは、損害保険が普通に適用されるような出来事を言います。なので今日はそれら案件にひたすら対応しました。それら、は複数形なので、１つではなかったということです。なんでこんなくどくど解説してるのかといいますと、言葉の解釈で本日失敗していたからです。やはりクリティカルな場面で相手にソンタクを求めてはいけないよなあ、お話は背景を明確に、主語と目的はしっかり伝えなくてはと反省した次第です。
マジすかそう解釈しちゃうんだ？と、ものすごい解釈で、ものすごい行動をする人はたまにいます。だからといってその人の能力が低いわけではありません。ある面においては大変優れているからこそ会社にいていただいているわけです。今回の失敗は、ものづくりとしての美学か、ビジネスとしての貪欲さか、という狭間でお互いの認識が異なっていたことが原因でした。
なんか、個別具体的にここでは書けないのでぼんやりした話ばかりになってしまいました。
それもこれも、今日帰りに寄ったコンビニでお気に入りのワインが売り切れていたのが全部悪い。そうに違いありません。
スピッツの冷たい頬です。スピッツは、最近サブスクリプションサービスで解禁されたようです。
小さな午後に風に吹かれた君の冷たい頬にふれてみるのはたいへんずるい。
