残り半分

話がまとまる前にやめとく派です

湯船に水を張ろうか

このところ、枕が合わないのです。

どのように合わないのかというと、まず、横になったときの違和感がものすごいのです。あと起きてからの肩こりも、ものすごい。ものすごいものすごいとしか言いようがなくて、困ってしまう。

すこし前までは、硬くて高い枕が好きでした。でもそれは、いまや最も苦手な枕のタイプです。そんな枕で眠った日には、朝から夕方まで片頭痛を患ってしまいます。

加齢でしょ、といえば元も子もない話です。多分そうだろうなあと思ったりします。

かといって同じことを繰り返していては大人の面目が立ちません。改善・工夫を試みてきました。

その結果、枕はいま3つあります。羽毛、蕎麦、低反発。試しましたがどれも、うーん、いまいちです。それらがわたしのベッドの上に常時ある。時々床に落ちている。邪魔ですが、日によって「あ、なんか合うかも」と感じる枕が違うのでなかなか排除できません。

そんななか友人に、ショッピングモールのオーダーメイド枕を勧められました。2万はするようです。うーん、なかなか敷居の高いお値段ですが、安眠のためと思えば安い、という価値観も否定することはできません。今度試してみようかなあ。

 

台風対策は、湯船に水を張っておこう、と思っています。停電で水が止まったときトイレで速やかに流し出す目的です。なぜかこれを最初に思いついてしまいました。他の対策はまた思いついたら随時準備することとします。

 

グレン・グールドによる、バッハのゴルドベルク変奏曲です。旋律に蹂躙される心地よさ、といっても意味わからんよ、ということになりそうですが、対位法の持つ深みはおそらく一生かかっても解き明かすことは出来ないのだろうなあと感じます。


Glenn Gould - J.S. Bach "Goldberg Variations", 03.06.1964 (OFFICIAL)